テヌータ・ディ・カペッツァーナ

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実は「ルネッサンス時代に生まれたスーパートスカン」「世界で初めての原産地呼称ワイン」

メディチ家の娘、カテリーナは1553年、政治の一つの手段となりフランスのアンリ2世に嫁いでいくこととなり、これによりメディチ家とフランス王国は信頼関係を結び文化の交流が行われる。イタリアからはフランス料理の元となる料理がもたらされ、フランスからはボルドータイプのワインがメディチ家にもたらされることのなった。このボルドータイプのワインを好んだメディチ家は、このカルミニャーノ・ワインにカベルネ種(カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン)をサンジョベーゼ種と合わせて造ることを命じます。
716年7月6日、時のトスカーナ大公コジモ三世・ディ・メディチは世界に先駆けて、バンド(Bando)と呼ばれる、現在でいう原産地呼称、を制定。フランスのAOC制定よりも約150年も前のこと。このバンドには細かいぶどう栽培地やサンジョベーゼ種、カベルネ種などの使用品種の比率もしっかりと書かれている。現在のスーパートスカーナはすでにこの時生まれていたといえる。

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