セッテソリ

ブドウ畑

はるかな歴史

メンフィはアグリジェント県の丘陵地にある町で、セリヌンテの東に位置しています。かつて大ギリシャ圏(マーニャ・グレーチャ)の一部であった地域の中心にある町で、アグリジェント・バレーの壮大な神殿をはじめ、この時代の慣習、風習、文化を伝える遺跡が多数残っています。この地域はシカン人、シチリア人、ギリシャ人、フェニキア人、そしてノルマン人など様々な文明に支配されてきましたが、いずれの民族も 立地条件に恵まれた太陽に輝くこの 肥沃な大地に魅了されてきました。ブドウの成熟に最適だったこの土地では、初めて移民が移り住んできた当初から既にブドウ栽培が行われていました。1965年にセッテソリ社が創設されたのはまさにこの地域でした。年月を重ねるとともにこのワイナリーは高品質のワイン生産者として大きく成長しました。 優れたノウハウと入念な研究の成果、また様々な地域のブドウを取り入れた結果、セッテソリ社が生産するワインは質の高い特徴のあるワインへと生まれ変わりました。 セッテソリ社は常に経験を重ね成長を続けています。シチリアワインの生産者としてのみならず、この地域の伝統や文化を保存するために活動する団体としても知られています。ワイン造りには常に革新や実験が必要ですが、ワインの品質を決定するものはやはり、この高貴な果実が栽培され、その栽培への情熱が注がれるブドウ畑なのです。

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