【ヴィンテージ・レポート】1997年の冬はやや乾燥しており、気温は平年並みでした。夏は暖かく晴天が続き、その好天は9月いっぱいまで続いたため、収穫作業は非常にスムーズに行われました。春と秋は典型的な気候で、全体として安定した一年となりました。収穫量は少なめでしたが、品質面では非常に優れた、印象的なヴィンテージとなっています。
【商品概要】深みのあるガーネットを帯びたルビー色。熟したブラックチェリーやドライプラムに、甘草、クローブ、タバコ、ほのかなバルサミコのニュアンスが重なります。口に含むと熟成によって角の取れたタンニンがきめ細かく広がり、酸はなお生き生きとして全体を引き締めています。果実味とスパイス、樽由来のニュアンスが調和し、余韻は長く、静かな威厳を感じさせるクラシックなタウラージです。
イタリア
カンパーニア州イルピーニア地方タウラージ村