【ヴィンテージ・レポート】2005 年は、特に夏にかけて暑さが際立つ年となりましたが、昼夜の寒暖差が非常に大きく、ブドウのアロマ成分が適切に成熟するための理想的な条件が整った年でもありました。家族所有の高地の畑のおかげで、ブドウは健全な状態を保ちながらも酸を損なうことなく成熟しました。ジュリオ・フェッラーリに使用されるシャルドネは、収量こそ平年より約10%少なかったものの、酸と糖のバランスが見事に取れ、非常に凝縮感のある、素晴らしいアロマを備えたブドウに仕上がりました。
【味わい】口に含むと、香りで感じられた洗練さがそのまま表現されています 。風味豊かで、エレガントかつバランスが取れており、非常に長い余韻(後味)へと続きます 。そこにはアプリコットや塩気(brine)のニュアンスが漂い、刺激的で非常に長く続くフィニッシュを生み出しています 。
イタリア
トレントの丘陵地帯、ルネッリ家所有の単一畑マーゾ・ピアニッツァ(標高 500 600m 、南西向き)