プラネタ社のシャルドネは、シチリアワインにおける価値や存在に変化をもたらしたと評されるワインで、国際品種であるシャルドネ種を使って世界のワインと対等に戦うシチリア産ワインを作るという夢から誕生しました。1985年に始まったこのワインの長い旅は多くの驚きと成功をもたらし、今日プラネタ社のシャルドネはシチリアワイン全体の運命を変えた象徴となりました。このワインを造るブドウが栽培されているウルモとマロッコリのブドウ畑は非常にユニークなロケーションとテロワールで、醸造はフレンチ・バリックで行い、厳格に丁寧に造られた気品のある力強いワインが生まれます。
【ヴィンテージ・レポート 】ほぼ完璧な夏と秋のおかげで、安定した収穫を迎えることが出来た年、近年で最も健康的なブドウが育ちました。7 月と8 月前半は比較的冷涼で、白ブドウは非常によくバランスが整っており、特にシャルドネのような初期に収穫される白ブドウが特に良い出来でした。
【味わい】冷涼な夏の恩恵を受けたバランスの良い年。熟成を経た今は、レモンコンフィや白桃、ブリオッシュ、軽やかなナッツのニュアンスが調和しています。酸はまだ生き生きとしており、熟成感とフレッシュさが同居したスタイル。口中ではクリーミーな質感とミネラル感が伸びやかに広がり、端正でクラシックなメンフィのシャルドネを感じさせます。
イタリア
シチリア州南西部メンフィ