主な栽培地域

サルデーニャ州

特徴

サルデーニャ州で復活した古代品種です。名前の由来は、フェニキア語で 「火 」を意味する 「ヌラーグス 」、またはサルデーニャ州特有の先史時代の石造りの建造物 「ヌラーグス」だとする説があります。

代表的格付

サルデーニャ州：ヌラーグス・ディ・カリアリDOC

いくつかのサルデーニャ州のIGPにも使用されています。

色・香り・味わい

香りは軽やかで、通常は酸味とアルコール度数が低め。心地よいほのかな苦味が出る傾向があります。

スタイル

辛口のスティル白ワインが一般的ですが、甘口やフリッツァンテが生産されることもあります。