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ソーブリー

1921年ジョセフ・ソーブリー氏がベルギーのルーセラーレにパスタ工場を設立したことに由来します。当時はヴェルミチェッリ(ロングパスタの一種)とマカロニのみの生産をしていましが、1933年にセモリナ粉の製粉機を購入。厳しい品質コントロールのもと小麦の自社製粉を始めたことがその後の発展へとつながります。1947年にはパスタ製造を完全自動化し、1958年には商品来ナップを拡大。1970年には最新かつ革新的な技術で中国麺の生産開始や1979年に初のインスタントパスタを発表するなど常に最新技術と革新的なアイデアで発展してきました。

 

 

現在では、パスタ・小麦粉などをはじめ、これら産業における主要な国際的企業の1つであり、ソーブリー社の製品は、ベーカリー、流通、外食産業、食品加工会社などのさまざまな分野において採用されています。結果、世界各国への輸出も合わせ1億2500万ユーロの売上高を計上するまで成長しました。