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カラブリア カラブリア

カラブリア州

イタリア半島最南端に位置するカラブリア州は、北はバジリカータ州、南西はメッシーナ海峡を隔ててシチリア州と接しています。

古代にはカラブリア・ワインの名声は非常に高く、「エノトリア(ワインの大地)」と呼ばれていました。また、古代オリンピックの勝者にはカラブリアのクリミサのワインが与えられていましたが、これは今日のDOCチロの祖先であるとされています。

マグナ・グラエキアの中心地としてギリシャ時代は非常に重要で、海岸沿いに植民都市が建設され、レッジョやクロトーネなどが繁栄しました。

農業が非常に重要な位置を占め、オリーブオイルの生産量はプーリアに次いでイタリア第2位、ベルガモットなどの柑橘類の栽培も盛んです。

カラブリア州は東をイオニア海、西をティレニア海に挟まれて南北に細長く延びている、イタリア半島のつま先にあたる州です。ほとんどが丘陵と山岳で、平地は9%しかありません。山岳では、ポッリーノ山塊、シーラ高原、アスプロモンテ山塊と大きな山塊が3つあり、海岸線は長く、715kmに及びます。

地中海性気候で、イオニア海側の方が乾燥していて、ティレニア海側の方が温暖です。また、山岳地帯は大陸性気候で、冷涼で昼夜の温度差も激しくなります。

カラブリアで最も有名なワインは、DOCチロです。赤、ロゼはガリオッポ、白はグレーコ・ビアンコがベースとなりますが、圧倒的に知名度が高いのは赤ワインです。

カラブリア料理は、唐辛子、オリーブオイルを多用したはっきりとした味わいのものが多いです。唐辛子の入った辛い塗れるサラミ、ンドゥイヤは世界的に有名なカラブリアの特産です。海の幸では、イワシやマグロ、肉では羊が山羊がよく食されます。チーズでは、DOPカチョカヴァッロ・シラーノが挙げられます。

カラブリアのワイナリー