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マストロドメニコ

「純粋な心が純粋なワインを造る」がマストロドメニコの信念です。

マストロドメニコ社はバジリカータ州の中央部、ヴルトゥレ山の斜面に位置する村にあり、有機栽培のブドウ畑から生まれました。

この地域では、紀元前のギリシャ植民地時代からアリアニコ種のワインが造られてきました。マストロドメニコ社は、この地域独特のテロワールを有するラポッラ村のアックアロッサという区画に畑でアリアニコ種を栽培しています。

ヴルトゥレ死火山の麓に育つアリアニコ種は、非常に高いミネラル分と塩味が特徴で、深いルビーレッド色を呈しています。そして、これらの要素がアリアニコ・デル・ヴルトゥレにエレガントさと長期熟成のポテンシャルを与えているのです。

マストロドメニコ社は、現オーナーのドナート・マストロドメニコ氏が立ち上げた新しいワイナリーで、ブドウ畑の天候、土壌状態からワイナリーの品質管理に至るまで最新式のトレーサビリティ・システムを採用しています。

ドナートはプーリア州出身の農業家であり、ブドウ栽培家です。70年代終わりにはポテンツァ県ヴェノーザ村のアリアニコ・デル・ヴルトゥレの畑において、農地改革を行いました。

90年末に、ラポッラ村の妻の所有であった土地にアリアニコを植樹したことは、先見の明につきるものでした。こうして、ドナートは彼の人生において大胆な一歩を踏み出しました。仲間たちに”プロフェッソーレ(教授)”と呼ばれていたドナートは、常にこう繰り返していました。

「耕すのが難しい土壌から、品質の高いものが生まれるのだ」、と。

時は流れ、ドナートのインスピレーションが正しかったことを証明するかのように、質の高いブドウが育ってきました。そこでドナートは、息子のジュゼッペと娘のエマヌエラと一緒に、ヴルトゥレで「高品質ワイン」を造ることを決めました。

丁寧に手摘み収穫されたブドウは、バリーレ村にある、温度と湿度の完璧な火山性凝灰岩でできた洞窟を掘って造ったセラーへ運ばれ、醸造&熟成されます。

マストロドメニコ社が造るワインは、アリアニコ種から造られるワイン5種類のみですが、かの有名なイギリスのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が、ファイナンシャル・タイム誌にて彼らのフラッグシップワイン「リコス」を素晴らしいワインと評し、推薦しています。

マストロドメニコ社オフィシャルサイト(英語)

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