Barolo Riservaバローロ・リゼルヴァ
深いガーネット色を持つ力強い味わいのワインです。エーテルやタールのような長く続くブーケ、ドライで調和の取れたベルベットのように滑らかでフルボディの長期熟成向きバローロです。
【2012年ヴィンテージ・レポート】
5つ星ヴィンテージ。 生産量は少ないが、バランスのとれた素晴らしい品質のワインができました。
冬の始まりはどちらかというと温暖で、寒い冬は2月にやってくるという不規則な冬でした。2月にはたくさんの降雪があり、土壌は水分を貯蔵することができました。3月、4月は肌寒く、雨の多い春でしたが、5月になり気温が上昇しました。冬の間に貯蔵された水分と気温の上昇が相まってブドウの成長サイクルを加速させました。夏の気温は平均的か少し高く、雨も降りませんでしたが、冬と春に貯め込んだ水分のお陰でブドウはストレスを抱えることなく成長しました。ネッビオーロの収穫は、10月上旬に行われました。非常にストラクチャーがあり、長期熟成の可能を秘めた秀逸なワインとなりました。
【カンティーナ・プリヴァータ対象アイテム】
商品について
| VINTAGE | 2016 | 
|---|---|
| 格付 | バローロ DOCG | 
| 原産国名 | イタリア | 
| 生産地域 | バローロ村の複数の自社畑(バローローリステ、カンヌビ、カンヌビ・サン・ロレンツォ、フォッサティ、 サン・ピエトロ・デッレ・ヴィオーレ) | 
| 商品分類 | 果実酒 | 
| ブドウ品種 | ネッビオーロ100% | 
| アルコール度数 | 13.5度 | 
| 色 | 赤 | 
| ボディ | フル | 
| テイスティング | エーテルやタールのような長く続くブーケ、ドライで調和の取れたベルベットのように滑らかでフルボディのワインです。長期間熟成向き。 | 
| 製造方法 | アルコール発酵は管理された温度(23−25°)で約2週間行われます。その間パンピングオーバーを1日2回毎日行います。アルコール発酵後、木枠で果帽をワインの中に10日−20日浸漬させ、その後澱引きを3回行います。スラヴォニアンオークの大樽(サイズと年数は様々だが、新樽は使用しない)で最低3年熟成。軽く清澄と濾過を行い、瓶詰めします。その後瓶熟成は最低2年間。 | 
| 適温 | 20℃ | 
| 料理 | ロースト又はグリルした赤身肉料理、ジビエ料理 | 
| AWARDS | BIBENDA Cinque Grappoli:(05,06) Parker Point:91P(03),93P(04),91P(05),94P(06) | 
| 容量/入数 | 750ml/6 | 
| キャップ | 天然コルク | 
| 容器 | 瓶 | 
| 個体サイズ | 82x82x300mm/1.42kg | 
| ケースサイズ | 300x252x344mm/17.04kg | 
| 商品コード | 5302116 | 
| JANコード | 8003807003238 | 
| ITFコード | 08003807062570 | 
| 希望小売価格 | ¥33,000- | 
商品コードや ITFコード、パッケージやワインのヴィンテージ等は、変更になる場合があります。ご了承ください。
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                        
                                        
                                        
                                        
